建設給与サポートセンター

現場管理型・建設給与計算パック

建設業界では、長時間労働の是正や週40時間制への対応、現場ごとの勤怠管理など、複雑な労務問題が発生します。これに対応する専門性を持つ建設給与サポートセンターは、中小企業の経営を大きく支援します。

建設業を支える「現場管理型・建設給与計算」

労務問題に精通した専門スタッフが給与計算を処理します

建設業に特化した「給与計算・勤怠管理・現場コスト分析」をまとめて対応いたします。従業員の勤怠管理や複雑な割増賃金の計算、プロジェクト別のコスト分析まで、建設業ならではのニーズに対応したサービスを提供します。

「建設給与サポートセンター」では、法改正や労務管理の課題に対応し、経営者の皆さまが本業に集中できる環境を整えます。長時間労働の是正、週40時間制への対応、勤怠管理の複雑さや割増賃金計算、現場ごとのコスト分析まで幅広くサポートし、労務管理の効率化とコスト削減を実現し、経営の負担を軽減いたします。

建設業のための事務手続きサポート

お客様の声

建設業コラム

代表挨拶

出身地広島市 西区三篠町
出身校三篠幼稚園 → 三篠小学校 → 広島城北中・高等学校 → 中央大学商学部経営学科
誕生日6月16日
血液型A型
資格税理士、行政書士、CFP、宅地建物取引士、M&Aシニアエキスパート、小型船舶1級操縦士
趣味温泉(大きな風呂なら何でも良い)、利き酒(日本酒、シングルモルト)、史跡巡り(幕末、松下村塾が大好きです)、鉄道旅行(オリエント急行に乗るのが夢)
自慢?人の3倍努力できるぞ!料理が少々でき、ルーだけを使ったカレーは嫌い・・・。
休日は?  ゴルフ(ベストスコアは88。今は110?)。ジムで泳ぐ。庭の雑草を小まめにカットする。

石田雄二行政書士事務所の石田雄二と申します。

当事務所は「中小企業の財務部長」として、お客様との深い関係性を重視することが特徴の政書士事務所です。

中でも「経営支援」には強いこだわりがございます。

中堅規模の建設会社を経営する家に生まれ育ち、中小企業経営の素晴らしさと厳しさを誰よりも熟知する税理士との自負があるからこそ、縁あるお客様の経営改善に貢献したいとの思いを強く持っています。

また、社会保険労務士も在籍しているため、助成金や補助金の申請も得意としています。

税理士事務所を開業して30年を超え、在籍スタッフも経験年数の長いベテランも揃っておりますので、きっとお客様も安心して業務をお任せ頂けるのではないかと思います。

さらに、異分野の専門家とのネットワーク形成にも力を入れていますので、税務・会計以外のあらゆる経営上のお悩みも当事務所にてワンストップで解決できます。

もし、このホームページをご覧の皆様が、信頼できる税理士との長期にわたるお付き合いをご希望でしたら、きっと当事務所はお役に立てるものと確信しております。ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

行政書士紹介

代表

石田雄二行政書士事務所 
行政書士・税理士
石田 雄二いしだ ゆうじ

昭和63年、中央大学商学部卒。
その後、大手ゼネコン勤務等を経て、平成7年、石田雄二税理士事務所開業。平成23年には石田雄行政書士事務所開業。
「会計事務所は最も身近な経営スクール」をモットーとし、マネジメントゲームを用いた経営指導は県外にまで及ぶ。
広島県創業サポーター。広島県事業引継ぎ支援センター登録専門家。

プロフィール

生年月日:昭和40年6月生まれ
出身地:広島県広島市
経営理念:会計事務所は最も身近な経営スクール!
所有資格:税理士、CFP、行政書士、宅地建物取引士、M&Aシニアエキスパート
講演:税理士予備校講師、創業セミナー等、講演歴多数

著書

「図解 会社設立 儲かる会社のはじめ方」 あさ出版

経歴
  • 昭和40年 広島市生まれ
  • 昭和59年 広島城北高校卒業
  • 昭和63年 中央大学商学部経営学科卒業
  • 昭和63年 (株)竹中工務店入社
  • 平成7年 南区東荒神町にて、石田雄二税理士事務所 開業
  • 平成15年 業務拡大につき、事務所移転(南区的場町)
  • 平成19年 「有限責任事業組合広島ワンストップ」を設立
  • 平成23年 石田雄二行政書士事務所 開業
  • 平成25年 起業支援の「ドリームゲート」アドバイザーに就任
  • 平成25年 広島県認定 「創業サポーター」に就任
  • 平成25年 経済産業省「経営革新等支援機関」に認定
  • 平成29年 広島県事業引継ぎ支援センター「登録専門家」に就任
所属
  • 中国税理士会 所属
  • 広島県行政書士会 所属
  • 日本FP協会 所属
  • 広島商工会議所 所属
  • 広島青年会議所 特別会員
  • 中央大学白門星友会 所属

創業者教育&後継者教育の活動実績
「広島県の創業者育成研修」

これから創業される方や創業間もない方を対象として、会計や決算書の基本的な仕組みを学び、これら会計情報から経営の意思決定に役立つ管理会計スキルの習得に重点を置きました。さらに、所得税の確定申告の他、消費税や法人成りのメリット・デメリットについての考察、創業融資獲得の極意に至るまで、丸2日間を要して講義しました。

公益財団法人主催による後継者育成事業
「山口県後継者塾」

県内有力企業の後継者を対象として、2日間にわたって後継者塾を開催させていただきました。本プログラムは経営者として必要な幅広い知識・経験・人間力向上等に資する研修を通じて、企業同士の新たな連携の構築や将来の事業拡大・成長分野への新事業展開につなげる機会を創出することを目的とした「後継者塾」で、公益財団法人主催による後継者育成事業です。

「マネジメントゲーム研修」

社員研修に熱心な顧問先に向けて、ユニークな研修プログラムをご提供しています。
経営の疑似体験ゲームになるのですが、これがなかなか秀逸です。
かつてソニーの人事部で人材研修用に開発されたこのマネジメントゲームは参加者一人一人が「一人社長」を演じ、同じ資本金でスタートする中、人材採用や設備投資、銀行借入、原材料の購入、製品の製造・販売、広告宣伝や研究開発など、リアルの経営さながらの経営の意思決定を他の参加者と競い合う形で繰り広げていきます。
私自身、このマネジメントゲーム研修には20年以上前に出会いましたが、この研修を通じて、税理士として、経営者として、実に多くの学びを得ました。会計や経営の全体構造を効果的に学べるのは言うまでもないのですが、特に印象に残っているのが、自らの「意思決定が与える経営成績への影響」です。

ゲームとは言え、同じ資本金でスタートしていながら、第1期→第2期→第3期→第4期→第5期と進めば進むほどに、参加者の間で業績の格差が大きく開いていくのです。つまり、己の経営センスが業績の明暗を分けるという現実を数字で明確にフィードバックさせられるというこの体験は非常に鮮烈なものでした。
これまで、どこかで自分自身に己惚れを抱いていた私にとって、本当の自身の実力が如何ほどのものか、よくわかりました。しかし、ここからが本当の学びの始まりだったとも思っています。

スタッフ紹介

労務は私にお任せ下さい!

社会保険労務士
曽我 正子そが まさこ

プロフィール

趣味:ディズニーマニア
自分のココが好き:前向きな所
好きな言葉:「歳を重ねるごとに幸せに」
好きな食べ物:チョコレート
最近の関心事:今年の広島カープの順位
ひとこと:「かなりのカープ女子です!」

経営サポートは 
税理士業の醍醐味です!

弥生会計 認定インストラクター
山本 和彦やまもと かずひこ

プロフィール

趣味:コンサートを見に行くこと
自分のココが好き:頼りになる友人が多いこと
好きな言葉:「理想は高く、頭は低く」
好きな食べ物:ビールと焼き鳥
最近の関心事:投資信託
ひとこと:「お客様に寄り添いサポートいたします。」

「会計」は責任ある仕事です!

黒岡 佳奈恵くろおか かなえ
(日本商工会議所 簿記検定2級合格)

プロフィール

趣味:音楽、犬の散歩
自分のココが好き:切り換えが早いところ
好きな言葉:「反省はしても後悔はしない」
好きな食べ物:母の作るコロッケ
最近の関心事:今年のカープの順位
ひとこと:「色々なこと、お手伝いさせて下さい!」

これからはクラウド会計です!

泊野 千里とまりの ちさと
(freee会計 エキスパート)

プロフィール

趣味:アウトドア
自分のココが好き:行動力
好きな言葉:「ポジティブシンキング」
好きな食べ物:ラーメン
最近の関心事: 正月の計画
ひとこと:「お気軽にご相談下さい。」

親身になって対応させていただきます

藤田 精二ふじた せいじ
(税理士試験 簿記論合格)

プロフィール

趣味:テニス(キャリア25年)
自分のココが好き:温厚なところ
好きな言葉:「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」
好きな食べ物:お好み焼き
最近の関心事:人生のミッション
ひとこと:「どんなことでも親身に相談に乗ります!」

事務所概要

事務所名石田雄二行政書士事務所/ 石田雄二税理士事務所 / ㈱会計参謀
住所〒732-0824
広島県広島市南区的場町1丁目1-21 クリスタルタワー3階
最寄り駅JR広島駅より徒歩5分
電話番号0120-316-211 / 082-264-9024
FAX番号082-264-6296
代表石田雄二
営業時間午前9時~午後6時
休業日土日祝日休み

建設給与・建設労務よくある質問

Q
建設業界での長時間労働を是正するための具体的な方法はありますか?
A

長時間労働を是正するには、デジタルツールを活用した労働時間のモニタリング、シフト管理の改善、法定休憩時間の徹底が有効です。これにより従業員の健康管理と効率的な勤務が可能になります。

Q
週40時間制を守ることが難しい場合、どうすれば良いですか?
A

変形労働時間制を導入することで、一定期間内の労働時間を柔軟に調整できます。また、繁忙期には特別条項付き協定を締結することで、法律の範囲内で対応が可能です。

Q
現場ごとの勤怠管理が複雑ですが、対応策はありますか?
A

勤怠管理ツールを活用することで、各現場の労働時間や勤怠データをリアルタイムで一元管理できます。当社では、こうしたツールとの連携や導入支援も行っています。

Q
法改正があった場合、給与計算にどのように反映されますか?
A

最新の法改正内容を常に確認し、必要に応じて計算方法をアップデートします。お客様は追加の対応を心配する必要がありません。

Q
長時間労働が続くと法的なリスクがありますか?
A

はい、長時間労働を放置すると労働基準法違反となり、企業は罰則を受ける可能性があります。弊社のサービスでは、適正な労働時間管理をサポートし、法令順守を支援します。

Q
週40時間制の適用が難しい理由は何ですか?
A

建設業界では、プロジェクトの進捗や天候の影響で勤務時間が不規則になるため、週単位の時間管理が難しい傾向にあります。この課題を解決するため、変形労働時間制の活用を提案しています。

Q
複数の現場がある場合、勤怠データをまとめるのに苦労しています。解決できますか?
A

複数の現場の勤怠データを効率的に管理するためのクラウド型勤怠管理ツールをご紹介可能です。また、当社の給与計算サービスでは、現場別の勤怠データ集計も代行します。

Q
法改正に追いつけない場合、どのようなリスクがありますか?
A

法改正を無視すると、罰則金や行政指導を受ける可能性があります。当サービスでは、法改正情報を反映し、クライアントが常に法令順守できるよう支援します。

Q
長時間労働是正のためにシフト管理を変えることは可能ですか?
A

はい、可能です。勤務パターンを見直し、適切なシフトを提案します。また、労働時間の均等化を図ることで従業員の負担軽減につながります。

Q
当社に適した労務管理の方法がわからないのですが、相談できますか?
A

もちろんです。無料相談を通じて、現場ごとの課題をヒアリングし、貴社に最適な労務管理方法をご提案します。

建設業申請よくある質問

Q
申請をすれば建設業許可は許可されるのでしょうか?
A

建設業の許可を受けるには、次の要件を満たす必要があります。経営業務の管理責任者がいること、専任技術者を営業所ごとに置いていること、請負契約に関して誠実性を有していること、財産的基礎または金銭的信用を有していること、欠格要件に該当しないこと、適切な営業所があること、社会保険に適切に加入していること。

Q
建設工事の種類はどのようなものがありますか?
A

建設工事には29業種があります。土木一式工事、建築一式工事の2つの一式工事と、大工工事、電気工事などの27の専門工事が含まれます。

Q
軽微な建設工事は建設業許可は不要なのですか?
A

軽微な建設工事のみを請け負う場合は、建設業許可は不要です。ただし、工事請負契約を2つ以上に分割して請け負う場合は、請負金額を合算して判断されます。

Q
許可切れ新規の場合、財産的要件の残高証明の省略は認められますか?
A

認められません。改めて財産的要件の確認が必要です。

Q
知事許可と大臣許可とはどう違うのですか?
A

知事許可は1つの都道府県にのみ営業所がある場合で、大臣許可は2つ以上の都道府県に営業所がある場合に必要です。

Q
解体工事業の許可を取得すれば、すべての解体工事ができますか?
A

解体工事業の許可があれば、一般住宅の解体などは可能ですが、土木や建築物の大規模な解体にはそれぞれの工事業許可が必要です。