「財務」と「クラウド会計」に強いから実現できる
リアルタイムで経営を見える化!
当事務所では「クラウド会計導入による経営のスピードアップ」を重視しています。もはや人手不足は常態化しており、今や自社の経理人材の確保すら不安な時代です。インボイス制度導入や電子帳簿保存法の強制適用など、今後のバックオフィス業務の負担増は言うまでもなく、昨今の税制改正は全て経理のデジタル化を前提としたものです。
たとえ難しくても自社のDX化に挑み、新しい仕組みを取り入れてこの難局に向き合うべきです。
当事務所は「クラウド会計導入による財務DX」実現にフォーカスしています。
こんなお悩みありませんか?
そのお悩み、石田雄二行政書士事務所が解決いたします!
税務のお悩みや経営のご相談、親身になってお聞きします。
クラウド会計による最先端モデルを志向!
インボイス制度が導入され、電子帳簿保存法も強制適用とされる今、「クラウド会計」の注目が高まっています。一方で安易に自社で導入できると判断し、「クラウド会計」の導入に失敗した事例も枚挙にいとまがありません。
では今後、私たちはどのように自社のバックオフィス業務の生産性向上に取り組めば良いのでしょうか?
一番のメリットは「リアルタイム経営の実現」
クラウド会計を導入して事務の省力化を最も実感できる企業は、ネットバンキングやクレジットカード、さらには飲食業に代表されるAirレジやスマレジ等との連携可能な企業です。
従来の会計処理では、例えば銀行口座やクレジットカードの紙の明細を目視しながら、会計ソフトへの手入力をひたすら繰り返していました。それがクラウド会計のAPI連携により、瞬時に会計ソフトの入力まで完結できる訳ですから、事務スピードが大幅にアップするのは言うまでもありません。よって、クラウド会計導入の一番のメリットとは、このAI技術の進化を上手に活用して、これまでは事実上不可能とされてきた、月初5営業日での月次決算を可能とすることにあります。
クラウド会計の導入を通じて、売上や資金繰りが可視化されることで見えてくる財務体質の健全化や収益力の向上をぜひ実現させましょう。
どのクラウド会計ソフトを選ぶかも重要な判断ポイント
クラウド会計ソフトも色々な種類があります。当然ですがそれぞれに一長一短があり、自社の現状と経営リソースをよく吟味した上で、間違いのない最善のクラウド会計ソフトを選定することが重要です。
会計システムの分類と得意領域の分布図
「インボイス制度」と「電子帳簿保存法改正」の対策に有効!
過去10年で最大の税制改正「インボイス制度の導入」!究極的には紙の請求書をやり取りしていては時代遅れとなる日が近づきつつある。解決には「クラウド会計」の有効活用しかない!
2022年1月、ついに改正電子帳簿保存法が施行されました。この改正の持つ意味はとても大きく、これまで当たり前のように積み上がっていた領収書や請求書などの紙原本も廃棄可能となり、時代は今、本来不必要な業務に追われていた経営者や従業員の大切な時間を取り戻せるという大転換期を迎えています。また、2023年10月のインボイス制度の導入後は、請求書の発行側も控えの保存を義務付けられる上、請求書に記載された登録番号を1枚ずつ確認することが必須となるため、紙ベースでの処理では事務負担がさらに膨らむと予想されています。ちょうどこの時期に、改正電子帳簿保存法義務化への対応時期とも重なることから、政府は経理のデジタル化を盛んに推進していますが、企業の現場ではアナログ処理の慣行が今もなお根強く残っているのが現状です。
こうした中、今、中小企業に求められているのは全体最適なワークフローの見直しや事務処理のデジタル化といった取り組みを進めることですが、残念ながら今の中小企業にはそのために最適な業務設計を行う知見に欠けています。
電子帳簿保存法と消費税インボイス制度
中小企業の効率化を阻む要因は何か!
各用途ごとに、バラバラのシステムを導入してきたことの影響は大きい!バラバラのシステムや紙やエクセルが混在し、非効率極まりない現在の中小企業のバックオフィス業務
例えば、請求書発行はAシステム、会計ソフトはBシステム、給与ソフトはCシステム、受発注はFAXで行い、日常の小口現金はエクセルを用いる…。中小企業ではよく見られる光景です…。しかし、これではデータの所在も不明瞭となり、無駄な転記や二重作業が発生して、既にこの時点でバックオフィスの効率化は理想とは程遠い状況にあります。電子帳簿保存法対応のシステムを選ぶことは当然として、多様なデータを1箇所に集約して情報を一元管理できる体制を構築することがまずは肝要です。
これまでの中小企業のバックオフィス業務のように、部分最適なその場しのぎの対応では、せっかくの業務効率化の好機を逃すばかりか、逆に将来に向けて非効率な要因を残してしまうことにも繋がりかねません。また、改正電子帳簿保存法では電子取引のデータをデータのまま経理まで届くフローを構築しないと法律違反となり、紙の申請書やハンコによる承認作業など、紙ベースのアナログ業務を全て見直す必要があります。そのための対応策として、申請を電子化したり、ハンコを廃して電子承認に移行したりと、会社をあげて「業務のデジタルシフト」に取り組む必要があるのです。
「クラウド会計」 導入指導プラン
ハンコを排し、申請の電子化や電子承認を含めた、中小企業にも導入可能な「ペーパーレス革命」を指南し、御社の従来型の経理業務全般の改革をコンサルティングします。初回相談は無料、初期指導3万円~(年商1000万円以下)で承っています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
税理士と社労士によるワンストップサービス
労働基準法の順守は当然とは言え、大企業を中心とした話と理解されてきた感は否めませんでした。
しかし、今の時代は中小企業だから関係ないとは言っていられない時代です。
こちらの表をご覧いただければお分かりのように、中小企業のマネジメントも、税務会計に加えて労務にもしっかりと対応することを余儀なくされる時代が到来しています。
これまでであれば放置できた問題も、今では大きな経営のリスク要因となっているのです。しかし、これをプラスで考えるなら、今後も生産年齢人口が減少して労働力が不足する日本において、労働者が生き生きと働くことのできる職場作りに取り組むことは、サステナブルな事業運営にとても大きな価値があると言えます。
ぜひ、労務対策を前向きに捉え、皆が幸せになれる職場を目指しましょう!
また、当事務所は社会保険労務士も在籍していることから、助成金の申請サポートには豊富な実績があります。ぜひ、当事務所への顧問料を「助成金」でお返ししたいと思います!
趣味 | ディズニーマニア |
自分のココが好き | 前向きな所 |
好きな本 | 君に成功を贈る(中村天風) |
幸せと感じる瞬間 | 朝起きた時 |
ストレス解消法 | ビール&ハーブティーを飲む |
好きな言葉 | 歳を重ねるごとに幸せに |
かくれた才能 | 相手の心を読み解く |
苦手なこと | カラオケ |
好きな食べ物 | チョコレート |
今一番気になるアーティスト | エビちゃん |
落ち込んだ時の立ち直り法 | 楽しいことを考える |
子供の頃、将来なりたかった職業 | スチュワーデス |
今までで、最も感動した出来事 | 北アルプスの白馬岳で見た夕日 |
最近の関心事 | 今年の広島カープの順位 |
ニックネーム | まーちゃん |
豊富な「資金調達」&「金融機関対応」実績
一般的な税理士事務所は、その業務範囲を税務・会計に限定しているケースが大半で、融資の獲得や補助金の申請サポートに顕著な実績やノウハウを有することは稀です。
当事務所では、創業支援で培った事業計画書を核とした融資獲得や補助金申請サポートに豊富な実績を誇っています。
中小企業経営を効率よく伸ばしていくためには「財務」機能は外せません。
ぜひ、資金調達を自社の成長の生命線とお考えの方は、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
税務・会計顧問契約
サービス内容
税務・会計顧問 支援費用/月額(税抜)
以下は標準的なサービスプランの料金です。実際にはご提供するサービス内容により価格が上下することがございます。
売上規模 | 月顧問料 | 決算料 |
~ 1,000万円 | 15,000円(税抜) | 60,000円 |
~ 2,000万円 | 15,000円(税抜) | 120,000円 |
~ 5,000万円 | 25,000円(税抜) | 120,000円 |
~ 1億円 | 25,000円(税抜) | 120,000円 |
~ 3億円 | 30,000円(税抜) | 150,000円 |
~ 5億円 | 35,000円(税抜) | 180,000円 |
5億円超 | 応相談 | 応相談 |
石田雄二行政書士事務所は、銀行融資などの資金調達に強く、また、補助金獲得も含めた財務支援能力の高さに定評があります。さらに社会保険労務士も在籍しているので、税務と労務をワンストップでご提供させていただける点が強みです。